むかしむかし私がいた。ゆらゆらの歯を持っていた。歯が出て来たくなかった。パパが一緒にいて、私がじぶん歯をぬいた。
Tooth Fairy (歯の魔女)が来るのをすごく楽しみにしていた。だが、その夜魔女が来なかった。次の夜も来なかった。その次の夜もそうだった。
歯の魔女が私のことを忘れてしまい、すごくかなしかった。
四つ目の夜にようやく魔女が来て、歯の代わりにワンコインのこしてくれた。うれしかったわ!。
でも、魔女はなぜそんなにおくれたのかなぁ…
パパに聞いてみたら、知らなかった。
ママにも聞いてみたら、知らなかった。
多分コロナでくうこうでひっかかっちゃった!
作家:6才の娘
編集者:ママ
Comments